ミクロのアーカイブ

マーちゃんの思い出を書いていたら ミクロの思い出を書かないわけにはいかなくなりました。

ミクロとの逸話は 小学舘刊【きみの声を聞かせて】(天野つくね著)という単行本になっています。

タイトルは「切れた首輪と繋がった糸」~ミクロのこと~

内容はかなり長くなるので、私が20周年に出した小冊子【谷中カオス】のミクロの逸話を「ハイリスク~ハイリターン」というタイトルに纏めました。アーカイヴはそちらから抜粋します。

そしてそんなミクロも2016年10月に享年25才で永眠しました。

猫の最期の顔はいつもとても安らかです。ミクロも仔猫の様な顔で亡くなりました。あんたに顔デカ猫で、人を見たら牙を向くボス猫が、最後は人に甘えるデレデレ猫になりました。お正月はミカンを乗せられても怒りませんでしたから(笑)

どうやら、私の男運は全てオス猫に持っていかれようです(泣)

 

ねんねこ家店主 クバミエ

 

まーちゃんのアーカイブ

先日のブログ【猫の不思議その2】にマーちゃんの写真を載せたら、昨年の夏に亡くなった事を知らない方々からメッセージをを頂きました。急遽、 マーちゃんのアーカイヴを書きたくなりました。

この回は、なかなかスピリチュアルな内容になりますので、抵抗がある方はスルーして下さいね(笑)

マーちゃんが永眠しましたのは昨年の8月12日未明でした。

奇しくもこの夏、タクヤとさん吉が夏バテから重篤な状態になったのも8月12日でした。動物には(人間も含めて)仲良しや連れ合いを連れていくという現象が有ります。不思議ですね。

マーちゃんはタクヤの一才下の弟でしたが、性格が全く異なり【 ヤンチャな貴公子】というキャラクターでした。本当に甘えん坊でマァ~マァ~鳴いていたので【マァちゃん】と呼ばれる様になりました。

元々 気が小さい上に昨日書いた【モドキ事件】があってからすっかりビビリィになってしまい、オシッコが出にくくなり、最後は結石の手術をしました。
昨年の夏も酷暑で、8月に入るとパタンと食欲がなくなり、オシッコも出にくくなり、みるみるうちに痩せていきました。永年猫を看取って来ましたが マァちゃんは本当に容態が急変しました。 11日の夕方 点滴をしていると 何かに呼ばれた様に むっくり起き上がり、スタスタと外に出ていくでは有りませんか!?

まるで誰かに導かれる様にしっかりとした足取りで歩いて行くので、常連のMちゃんに同行をお願いして 写して貰った動画がこれです。

不思議な動画ですが見ていただけたら幸いです。 これがマァちゃんの 最後のお散歩になりました。 この日の未明に静かに息を引き取りました。
考えて見るとその10日程前に偶然映した窓辺の写真です。

猫は光で充電するのでは?とかねがね思って居ましたが、
今思うと貴重な写真になりました。

 

題して 【猫光来迎図】

光のお迎えが来たのかも知れません。何枚か写真を添付します。【光と猫】についてはまた改めて書きたいと思って居ます。

 

ねんねこ家店主 クバミエ

 

 

【猫の不思議~その3】

話題が飛びますが 荒井由美の歌詞に「♪故郷忘れない渡り鳥の群れは何処かに磁石を持ってる~♪見えない法則を人は神秘と呼び操れるものを怪しむ。 太古の昔に忘れた全ての力を此処に取り戻す。♪」というものがあります。

私は猫は何処か磁石を持ってるのではないか?と長年疑っています。何故なら多頭飼をしていると、全員が同じ格好をして寝ていたり、妙に シンメトリーだったりしませんか?今日は人文字ならぬ猫文字をお見せしますね。題して北と陰陽というタイトルです(笑)

 

 

今日は猫が色彩を感知するか?赤には特別なパワーが有るのか?猫は磁石を持っているのか?というテーマを皆さんにもふってみたいと思います。皆さんからの写真投稿は此方、此れからも猫の不思議を紐解いて行きますね。~アトランダムにつづく(笑)