マーちゃんの思い出を書いていたら ミクロの思い出を書かないわけにはいかなくなりました。
ミクロとの逸話は 小学舘刊【きみの声を聞かせて】(天野つくね著)という単行本になっています。
タイトルは「切れた首輪と繋がった糸」~ミクロのこと~
内容はかなり長くなるので、私が20周年に出した小冊子【谷中カオス】のミクロの逸話を「ハイリスク~ハイリターン」というタイトルに纏めました。アーカイヴはそちらから抜粋します。
そしてそんなミクロも2016年10月に享年25才で永眠しました。
猫の最期の顔はいつもとても安らかです。ミクロも仔猫の様な顔で亡くなりました。あんたに顔デカ猫で、人を見たら牙を向くボス猫が、最後は人に甘えるデレデレ猫になりました。お正月はミカンを乗せられても怒りませんでしたから(笑)
どうやら、私の男運は全てオス猫に持っていかれようです(泣)
ねんねこ家店主 クバミエ