【もう一息でひと安心…】

残酷暑も底を見せてきましたね。

皆様にご心配頂きましたが二匹とも快方に向かっています。これからは【介護】から【治療】に取り組みます。

皆様には二匹に会いに来て戴ける事がなによりの【お見舞い品】になりますので、どうか宜しくお願いします。因みに短いですが海外のお客様がupされたユーチュウブにねんねこ家がでています。大変綺麗な映像なので是非ご覧下さい~


 

因みに一分過ぎた辺りから出てきます。もはや、日本は世界の中の玉手箱~何故か浦島太郎も出てきそうな映像です(笑)

【香港からの来客】

今日は タクヤが元気になったと思ったら今日はサンキチがグロッキー、平日予約でいらっしゃった香港からの御一家の奥様か獣医さんで、お嬢ちゃんがサンキチの点滴をサポートしてくれました。 何だかんだで一番落ち込んでいたのは私だったかも知れませんね。

サンキチの点滴を嫌がらないように彼女がサンキチをあやしてくれています。 

猫は人間の思惑の領域なんか遥かに超えてる気がしました。

改めて小さな妖精に脱帽ですね。

 

ねんねこ家店主 クバミエ

【只今、ねんねこ家は店に非ず介護宅です。】

 

お盆の頃よりタクヤ(22才)とサンキチ(18才)が夏バテから、重篤な状態が続いて居ます。前倒しで閉店も考えましたが、緊急に10年ぶりにブログ【猫の玉手箱】を立ち上げました。正直複雑です。

「猫を見世物にして最期までお金を稼ぐのか!」という痛烈な批判を頂き心が一旦折れかけました。

先日も客席や座卓にて緊急に点滴などをせざる得ませんでしたが、何も知らないでいらっしゃるお客様の半分は出ていかれました。二匹にとってはあの和室が【住み処】である事から、【よいとこ取り】は出来ないのです。ねんねこ家が店ではなく家である事を理解して頂けるには、時間が必要です。

特に昨今はお客様の六割が外国人の方の為に。コミニケーション不足です。そのコミニケーション不足を補っていたのがタクヤでありサンキチでした。どうかこのブログを読める外国人の拡散を希望します。宜しくお願いします。

とは言え、先日の初めて入らしたお客様が、「私も自宅で点滴をしたいのですが、今一歩踏み出せなくて、此方に来ました」と言われたので、点滴の仕方を教えました。一人でもこうゆう方が居れば私は現状をありのまま公開して行きたいと勇気を貰いました。皆様はどう思われますか?

最期までクバイズム通させて頂いても宜しいでしょうか?。この土日も外国人の方の予約が入っています。私は猫を愛する気持ちに言葉は要らないと信じてます。不束ながら引き続き点滴ご指導もさせて頂きます。あくまでも個人的な行為(好意)としてになります。(=^ェ^=)

宜しくご理解お願いします。

 

ねんねこ家店主 クバミエ