【只今、ねんねこ家は店に非ず介護宅です。】

 

お盆の頃よりタクヤ(22才)とサンキチ(18才)が夏バテから、重篤な状態が続いて居ます。前倒しで閉店も考えましたが、緊急に10年ぶりにブログ【猫の玉手箱】を立ち上げました。正直複雑です。

「猫を見世物にして最期までお金を稼ぐのか!」という痛烈な批判を頂き心が一旦折れかけました。

先日も客席や座卓にて緊急に点滴などをせざる得ませんでしたが、何も知らないでいらっしゃるお客様の半分は出ていかれました。二匹にとってはあの和室が【住み処】である事から、【よいとこ取り】は出来ないのです。ねんねこ家が店ではなく家である事を理解して頂けるには、時間が必要です。

特に昨今はお客様の六割が外国人の方の為に。コミニケーション不足です。そのコミニケーション不足を補っていたのがタクヤでありサンキチでした。どうかこのブログを読める外国人の拡散を希望します。宜しくお願いします。

とは言え、先日の初めて入らしたお客様が、「私も自宅で点滴をしたいのですが、今一歩踏み出せなくて、此方に来ました」と言われたので、点滴の仕方を教えました。一人でもこうゆう方が居れば私は現状をありのまま公開して行きたいと勇気を貰いました。皆様はどう思われますか?

最期までクバイズム通させて頂いても宜しいでしょうか?。この土日も外国人の方の予約が入っています。私は猫を愛する気持ちに言葉は要らないと信じてます。不束ながら引き続き点滴ご指導もさせて頂きます。あくまでも個人的な行為(好意)としてになります。(=^ェ^=)

宜しくご理解お願いします。

 

ねんねこ家店主 クバミエ

 

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