オーナー【くばみえより】
まーちゃん永い間本当にお疲れ様。
あのお寺の散歩から帰ってきて、容態が急変し、
私がいつもの点滴をしましたが翌朝未明に息を静かに引き取りました。
【最期のお散歩】で、墓石に手を当てて長い間祈る様にしていましたが、
あの場所は、谷中の時空の切れ目だとも言われて居ます。
猫は本当に不思議です。
苦しんで長生きさせたいのは飼い主のエゴで、
まーちゃんは其れを教えてくれた賢い猫でした。
もう構われるのは勘弁して、最後は猫らしく気儘にさせてくれと、
死に場所を探しに出たのかもしれません。
昔から猫は飼い主に死に際を見せないと言われて居ますが、
今は室内飼が多いので病院や自宅を出る事が出来ない事が多く、
まーちゃんの【最期のお散歩】は安らかに静かに
死期を待てる安住の地を探すお散歩だったような気がします。
最後まで猫らしく生きたまーちゃんはあっぱれな猫でした。
まーちゃん本当に長いあいだありがとう。
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お客様と思い出のまぁちゃん。
勝手ではありますが、ネットに散らばっているまぁちゃんの欠片
(インスタやブログにあげてくださった画像)を
まとめさせて頂きました。
※撮影者様の顔は隠しております。
ほんの一部だとは思いますが拾える限り拾ってみました。
私達の知らないところで接客していたまぁちゃんが沢山居ますね^^
おいでって言えばすぐに近寄ってくる子でした。。
初めまして、四国に住んでいて、ねんねこ屋を知ってから都内に行く度に…と言っていい程ねんねこ屋さんに通わせていただいた者です。
小物や色んな猫作家さんの作品を置いていた時代からこっそりと、そして友人と、ねんねこ屋さんのねこさん達に相手にしてもらいました。最近は時間が合わなかったり、都内に行けなかったりで少し離れていた間に、まーちゃんが…
私なんかよりオーナーさんやスタッフさんの悲しみは果てしないものだと思います。私も昨年大切な猫子を亡くしそれは今もぽっかり私に穴を空けています。
…しんみりとさせて、またつらい思い出を思い出させてしまっていたら申し訳ありません。
近いうちにまーちゃんにお線香をあげに行かせてやってください。
猫カフェのように密閉されて空間じゃなくて、猫が自由に行き来し、自由にくつろいだりいなかったり、理想の人と猫の住み方だとねんねこ屋さんを知った時からそう思っていました。だから、ねんねこ屋が老(病)見守りカフェになっても、19年から宿ご使用のお客様の食堂になっても、猫さんたちの事を1番に考えていらっしゃるねんねこ屋(宿)さんをずっと応援しています。
長々と乱筆乱文に色々失礼いたしました。
メッセージ頂きまして有難うございます。
四国からいらっしゃってたんですね!遥々いつも有難うございます。
体調が戻るように全力を尽くしましたが、残念です。。
まぁちゃんが亡くなってもう3ヶ月が経過しますが、
オーナーは「次が控えてるからいつまでも落ち込んでいられない」とサンキチやタクヤを一瞥していました。
いつかは人間より先にいってしまいますから覚悟の上です。
生前まぁちゃんを可愛がってくださって本当に有難うございました><
お膝に乗るのが大好きな子でしたから、
きっとお客様のお膝にも何度も乗せて頂いた事かと思います。
これからコタツの季節なので、コタツをめくったらきっといつもの席にまぁちゃんが居るんじゃないかなと寒くなると思ってしまいます。
またお店にお越しの際は是非まぁちゃんにお線香をあげてやってくださいね。。
2018年で閉店するのは表向きの形で、閉店後もなんだかんだで営業しております^^;
外観が地味になるだけで、中は変わらないので閉店後も是非お越しくださいませ。
web担当:海野
※オーナーはwebサイト等が出来ないので伝えさせて頂きます