【タクヤ吠える!のその後】

 

●●先生へ
先程はありがとうございました。タクヤが心臓も甲状腺も悪くなかった事は喜ぶべき事ですが、タクヤの【雄叫び】の解決策が振り出しに戻ったようで 少々落ち込んでしまいました。何れにしましても、猫も22年間生きていれば雄叫びくらい仕方ないですね。人間の都合に動物を合わせる事よりは、人間が動物に合わせる事を考えるべき時が来たのかも知れません。

先生もまたprivateで二匹に会いにねんねこ家に来て下さいね。【吠える猫がいる店】があっても良いかも知れません。

 

 ねんねこ家店主 クバミエ

…という訳でタクヤの雄叫びは続きます(笑)。

タクヤ焼く!

本日平日予約で一人旅の台湾ガールがいらっしゃいました。さん吉は早速、膝乗り攻撃に出て、遅れをとったタクヤはやっかみモード。俺にもやってよ!と焼いてました^_^

 

ねんねこ家店主 クバミエ

ミクロのアーカイブ

マーちゃんの思い出を書いていたら ミクロの思い出を書かないわけにはいかなくなりました。

ミクロとの逸話は 小学舘刊【きみの声を聞かせて】(天野つくね著)という単行本になっています。

タイトルは「切れた首輪と繋がった糸」~ミクロのこと~

内容はかなり長くなるので、私が20周年に出した小冊子【谷中カオス】のミクロの逸話を「ハイリスク~ハイリターン」というタイトルに纏めました。アーカイヴはそちらから抜粋します。

そしてそんなミクロも2016年10月に享年25才で永眠しました。

猫の最期の顔はいつもとても安らかです。ミクロも仔猫の様な顔で亡くなりました。あんたに顔デカ猫で、人を見たら牙を向くボス猫が、最後は人に甘えるデレデレ猫になりました。お正月はミカンを乗せられても怒りませんでしたから(笑)

どうやら、私の男運は全てオス猫に持っていかれようです(泣)

 

ねんねこ家店主 クバミエ